謙虚にして驕らず、更に努力を。

「謙虚にして驕らず、更に努力を。」
聖賢からの学びを通じ、つくづく「手法」の前に「心」がある。という事を胸に刻んでいます。

過去、どれだけの成功者が、慢心・傲慢・驕り高ぶりに足元を掬われ、自分だけならまだしも、周囲を巻き込んで没落していったか、その事例は枚挙にいとまがありません。
謙虚であり続けるためには、

「感謝」を忘れず、「足るを知る」事。
常にそれを意識し、反省し続けなければ、すぐに感謝を忘れ、全てが当たり前になり、自分都合のエゴ(利己)が全面に現れてきてしまいます。
近代日本経済の父と呼ばれた、渋沢栄一翁が、救貧施設である養育院の院長をしていた中で、生活困窮者や浮浪者には、ある一つにおいて共通点がある事を見出しました。それは、
「自分の都合しか考えていない」。

自分さえ良ければと考えて生きていると、結果自分一人でさえも養えなくなるという真実に気づかれたと言うのです。
私たち名西株式会社一同は、感謝と知足の心で利己をコントロールし、利他に比重を置いた人生を生きられるよう、更に学び、努力をしていき、お客様の幸せに貢献していきたいと思います。

~図面のいらない名古屋のプラスチック加工、樹脂加工、特注加工の専門会社 名西株式会社~

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