用途に合わせて最適な素材をご提案いたします
素材選びについては、
①耐薬品性向上、②耐熱性向上、③耐候性向上、④耐衝撃性向上
の観点より、素材の特性を知り尽くしたエキスパートがご提案いたします。
塩化ビニール、アクリライト、ABS、ポリカボネートのほか、さまざまなエンジニアプラスチックを取扱っています。お客様のご要望・用途に合ったプラスチック素材をご提案させていただきます。

ABS
弱電機器部品自動車、内外装部品、玩具雑貨など、さまざまな用途で使われます。

MCナイロン
機械的強度・耐磨耗性に優れます。歯車、ローラー軸受、車輪などに使われます。

塩化ビニール
優れた耐水性・耐酸性・耐アルカリ性・耐溶剤性といった特性を持ちながらも安価。

ジュラコン
機械的強度に優れ、吸水性が少なく、歯車やねじ、軸受けなどの機械要素部品に使われます。

パロニア
ポリプロピレンを約3倍に押出発泡成形したもの。包装資材としての特徴に優れています。

アクリル
透明度のきわめて高くクリア。自動車ランプのレンズなど透明性を活かした用途で使われる。
スーパーエンプラ
耐熱温度が150度以上のエンジニアプラスチックです。耐衝撃性、薬品耐性、耐寒性、機械的強度などの特徴に合わせた素材があります。
- PPS(ポリフェニレンサルファイド)
- PAI(ポリアミドイミド)
- PEI(ポリエーテルイミド)
- PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)
- PI(ポリイミド)
- PTFE(ポリテトラフロロエチレン(テフロン))